【Australia】動植物

2009年10月 1日 (木)

ツムギアリ

オーストラリアでよく見かけたツムギアリの仲間(Oecophylla sp.)。
腹部の色が特徴的だったので意識して探さなくても目に止まり、あちこちの樹上に営巣していることが分かった。
Ant

現地の人に言われ、捕まえて食べてみるとレモン味がしてびっくり。アボリジニの人々はこれを食べたり料理に入れて酸味の素としている(た?)そうだ。下の写真はオオハマボウ?の葉にある蜜腺にいたツムギアリ。
Ant2

タイには同属のツムギアリが分布していて、どこでも、大学でも、職場でも、そして我が家の庭でも、あちこち営巣している。非常に好戦的、かつ噛まれるととても痛いので、庭いじりの際の困りもの。どこからともなく登ってきて太ももやお腹を噛まれる、というのがよくあるパターンだ。

そんなツムギアリも、東北タイではやはり食用として利用されている。こちらのアリもレモン味がするのだろうか・・・そういえばまだ成虫は食べたことないか。酸味を出すために成虫を料理に入れる方法は最近めっきり減ってしまったようだが、3~5月には幼虫や蛹がどこの市場でも出回り、卵とじやスープ料理に重宝されている。3~5月というのは大型の雄の蛹が採れるから、と知り合いのタイ人が教えてくれた。幼虫や蛹は強い味はなく、普通に美味しい。あと半年でシーズンの到来、そう考えると何だか楽しみだ。
Ant3

写真を拡大すると、確かに羽の生えた雄の成虫がいた。ツムギアリはタイ語ではモットデーン(「ト」はあまり発音されない)と呼ばれている。「モット(アリ)」「デーン(赤い)」なのでアカアリというところか。

上の2つは2009年8月22日オーストラリアのDaintree、最後の1枚は2009年5月10日タイのDoi Inthanonにて。

2009年8月31日 (月)

オーストラリアにて

昨日、無事、タイに戻って参りました。
ということで、オーストラリアにてたくさん驚いたうちのベスト3の発表です。

1.物価が高い!
日本より高かった・・・。日本がデフレスパイラルに陥っているためなのか、国力が昔に比べて落ちしまったのか分かりませんが(20年前に訪れたことのある上司はもっと安かったはずだとおっしゃっていました)、全体的に物価の高さを痛感しました。私はとてもオーストラリアでは生活できそうにありません。想像以上の出費となってしまいました・・・。

2.発音
聞いてはいたものの、実際に聞いてみるとかなり違和感を感じました。「Sunday」が「サンダイ」・・・えっ三台?に始まり、「maybe」が「マイビイ」、「DNA」が「ディーエヌアイ」、「eight」が「アイト」などなど、慣れるまでにかなりの時間を要しました。

3.ブリスベンの街中で見かけた10人に2人は中国人でした。
大きな大学があることも一因でしょうが、訪問した研究所でも中国の方が何名か働いておられました。

いやーイメージだけでなく、実際に行ってみると分からないものばかりです。

写真はGoodenia sp.
Goodenia属は世界に181種が分布しており、そのうち176種がオーストラリアに固有だそうです。良い図鑑が手元になく、種名まで分かりませんでした。科名はGoodeniceae。海岸沿いの遊歩道に点々と分布していました。
Goddenia

2009年8月24日 (月)

Wallaby

「カンガルー見たことある?」
「いや、たった今DORがありましたよね・・・」
「・・・いや、生きている、野生のカンガルーだよ。」
「まだないです。野生のカンガルー、見たいです!」
と半ばゴーインにお願いして、見学場所からホテルへ戻る帰り道、high wayを外れてBowling Green Bay National Parkに寄ってもらいました。

滞在時間はわずか15分足らず。それでも駐車場に車を停めて降りた瞬間から次々とワラビー達に遭遇しました。今はほとんど雨の降らない季節で、周囲はとても乾燥した森でした。
Wallab

100m歩いただけでカンガルー1匹とワラビー7匹、こんなにいるものなのか・・・。DORをちらほら見かけるのも納得です(加えて理由があるように思えましたが・・・)
vigilant agile wallabiかrock-wallaby?まだ調べていません。
Wallaby

つがいで生活するのでしょうか。
2匹ペアのものを2組見ました。
右の個体のお腹の中には子供がいます。
Wallaby4

これは1mと少し大きかったのでカンガルーの一種?模様は何だか同じに見えるけど・・・初めて見るものはやはり違いが分かりません。。。
Wallaby3

5mの距離で哺乳類が見えるというのは良いものです。
ミーハーですが、感激しました!
Wallaby2

 

2009年8月23日 (日)

Daintree National Park (動物)

Mossmam Gorgeではスキンクを発見。ただのスキンクに見えますが、尻尾を入れて体長40cmと大型。迫力がありました。捕まえてみたかったけど・・・やめておきました。
Skinc

Daintree riverのクルージングでは発達したマングローブ林(75種類の植物から構成され、世界でも最も多様な地域のひとつだそうです)の説明を聞きながらワニを探し、大小合わせて3匹のワニを見つけることができました。
Crocodile

海岸林ではLace monitorが登場。探索時間の短い中、出会えたのは感激です。
Dragon

同じく海岸林のアダンの仲間にはナナフシを発見。保護色にしてはちょっと間違えているような、葉より明らかに濃い緑色をしていました。昔、西表島でヤエヤマツダナナフシを探そうとアダンを丹念に探していたことが懐かしいです。植草からいって近縁種、あるいは同種なのでしょうか。結局、その時はナナフシは見つけることができず、見つかったのはキノボリヤモリだけでしたが・・・。
D_nanahusik

この地には固有のPythonやポッサムの仲間が数種類いるそうなのですが、、、全く見ることができませんでした。やはりそっち系は夜ですね、次回があれば!

2009年8月21日 (金)

見慣れた植物

ようやく会議続きの一週間が終了しました。

明日は1日Free dayということなので、Daintree National Parkに行くことに決定!独りで山を徘徊したかったのですが、どうもここから車で2時間以上かかるようだし、バスはないし、、、ということで、ガイド付きのツアーに申し込んでみました。
ツアーはしたことはあってもされたことはないので、色々と勉強する良い機会となるに違いないでしょう・・・と思うしかありません。さあてどんなツアーになるのでしょうか。

以下はケアンズの近くで見かけた動植物です。
植木鉢の中にマツバランを発見。
Matuba

分かりにくい写真になってしまいましたが、カスミヒメハギもありました。こちらではオジギソウも普通に芝生に混じって生えています。タイのものよりちょっとだけ小型のような気がします。
Kasumi

池にはアカウキクサのようなものが浮かんでいました。
Azora

部屋の外にカモを発見。人に慣れているようで、外に出るとよちよちと近寄ってきました。
これはアイガ・・・モ?
Kamo

こんなカラフルな鳥も水浴びしていました。一瞬だけだったので全く何か分かりませんが・・・。
Bird

さあて明日から(明日だけになるかもしれませんが・・・)いよいよ本領発揮です!

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