【Australia】植物

2009年8月26日 (水)

Noosa National Park

忙しかった研究所訪問が昨日で一段落。
日曜日からずっと移動しながらの遅寝早起きの生活が続いていたので、今日は皆で久々の休息満喫しよう!、と、エクスカーションの一環として参加者全員でNoosa National ParkのHeadland sectionを案内してもらいました。
Noosa

さて、現地では地元案内人の暖かい御配慮で、海岸林を1時間程散策させていただきました。入口ではいきなりコアラを発見!散策を終えて戻ってきたときも動くことなく寝ていました・・・やはりコアラは寝てばかりなのか。
Koara

同じ海岸林でも数日前に訪れたDaintreeとは大きく異なる植生に驚き、そして、ブラシノキなどイメージしていたオーストラリアっぽい見たことのない植物をたくさん見ることができ、とても楽しい一時となりました。ブラシの木は道路沿いに赤い花を咲かせるものをたくさん見ていたのですが、ここではクリーム色の花を咲かせる種ばかり。つぼみから完熟した果実まで様々なステージのものがあり、ダラダラと長期間花を咲かせるようです。
Noosaburasi2

ブラシノキではポリネーターも目撃。インドハッカを脱色したような鳥です。
Noosaburasi3

その他、20種類近くの植物が花を咲かせていました。花があれば科レベルで分かる植物も少しあり、楽しさ倍増。影響があるのかどうかは知りませんが、今年はこれまでにない暖冬だそうで、昨日は8月の過去最高気温を記録したそうです。これはキク科の仲間。調べれば名前が分かりそうですが、今はその時間がないので・・・いつの日にか改めてということで勘弁して下さい。
Aster

こんなシダもありました。かっこいい・・・・。
Noosematuba

オーストラリア滞在も残りあとわずか、明日はまた別の国立公園に行ってきます!

2009年8月22日 (土)

Daintree National Park

ツアーでは、まず公園の南東に位置するMossman Gorgeというところへ。
屋久島を彷彿とさせる良く似た川(Mossman river)があり、周囲には多くの着生植物が見られました。
Bikaku3

樹木は・・・全く分かりませんでしたが、シダはオオクボシダが大きくなったみたいなもの、タキミシダみたいなもの、キクシノブみたいなもの、など比較的親しみやすい形のものが多く、大いに楽しむことができました。これはヨウラクヒバ(そのものか?)、美しいです。
Yourakuhiba

これはランだと思うのですが、何の仲間なのかは謎ですね・・・その他、デンドロや日本には明らかにない属のランが何種類か見られました。ランはそんなに多くない印象でした(あくまでタイに比べて、ですが)。
Bikaku2

今回、唯一咲いていたランはこれ。これは福岡でちらっと探したけどまだ見つけていないハツシマラ・・・ン?別の場所でも見かけたのでこの近辺での個体数は少なくないようです。
Hatsusima

Daintreeの海岸林、海のすぐ近くにビカクシダが着生していたことは驚きました。潮風に強いのか、強風が吹かないのか、どちらでしょう。Platycerium superbum?
Bikaku

ツアーについては、想像していた以上に感覚のズレに戸惑い、色々なことを考えさせられる悶々としたものとなってしまいました。「国立公園の入口を転々とするので、実際の散策時間は少ししかない」とまあそれは覚悟していたのですが、お昼は森の中の豪華なレストランで食事とか・・・何もそんな豪華な食事を楽しむために森にやってきた訳ではないのに・・・。隣接しているスパの施設とかもはや意味不明です。でもそのおかげで守られている環境、生物もある訳だし、、、そう考えると結果オーライなのでしょうか。まあ自分もそういうツアーに参加して森にやってきたのであまり言える立場ではありませんが、、、いや、参加しなくても森にやってきている時点で環境に影響を及ぼしているのか・・・うーむ。

ちなみにツアーの行程は以下の通りでした(展望台などの小休止を除く)。
・Mossman Gorge(40分)
・Daintree river クルージング(1時間)
・海岸沿いのTrail(30分)
・Daintree Discovery center(1時間20分)
先にも述べた通り、かなり物足りない感が残りましたが、色んな環境を見ることができて前情報を得るにはちょうど良かったです。前日に独りでレンタカーで来てみようかと思っていたときもありましたが、今回やってきてかなり無謀だったということが判明しました。ガイドのPさんはとても親切で博識(何を言っているのかあまり聞きとれませんでしたが)、そして探索場所ではかなり自由に行動させてくれたので個人的にはとても良かったです。どうもありがとうございました!

その他のカテゴリー

Actinidiaceae | Adoxaceae | Anacardiaceae | Annonaceae | Apocynaceae | Aquifoliaceae | Araceae | Arecaceae | Asteraceae | Betulaceae | Bonnetiaceae | Burseraceae | Capparaceae | Caprifoliaceae | Celastraceae | Chloranthaceae | Combretaceae | Connaraceae | Convolvulaceae | Cornaceae | Crypteroniaceae | Cyperaceae | Dichapetalaceae | Dilleniaceae | Ebenaceae | Elaeagnaceae | Elaeocarpaceae | Ericaceae | Erythroxylidaceae | Euphorbiaceae | Fabaceae | Fagaceae | Icacinaceae | Ixonanthaceae | Lamiaceae | Lecythidaceae | Loganiaceae | Loranthaceae | Magnoliaceae | Malpigiaceae | Malvaceae | Melastomatacae | Meliaceae | Moraceae | Myristicaceae | Myrtaceae | Ochnaceae | Oleaceae | Orchidaceae | Passifloraceae | Pentaphylacaceae | Philydraceae | Phyllanthaceae | Plantaginaceae | Polygalaceae | Primulaceae | Proteaceae | Putranjivaceae | Ranunculaceae | Rhamnaceae | Rosaceae | Rubiaceae | Rutaceae | Salicaceae | Sapindaceae | Sapotaceae | Saurauiaceae | Simaroubaceae | Smilacaceae | Staphyleaceae | Stemonuraceae | Styracaceae | Thymelaeaceae | Violaceae | 【Australia】動植物 | 【Australia】植物 | 【インドネシア】Polypodiaceae | 【インドネシア】ツツジ科 | 【インドネシア】植物 | 【インドネシア】生活 | 【インドネシア】着生植物 | 【カンボジア】 | 【カンボジア】動物 | 【カンボジア】植物 | 【タイ】イネ科 | 【タイ】動物 | 【タイ】旅 | 【タイ】日常 | 【タイ】昆虫 | 【タイ】本 | 【タイ】植物 | 【タイ】行事 | 【ベトナム】植物 | 【マレーシア】植物 | 【ラオス】動物 | 【ラオス】植物 | 【ラオス】生活 | 【台湾】植物 | 【奄美】植物 | 【山口】植物 | 【日本】 スミレ | 【日本】スミレ | 【日本】旅行 | 【日本】日常 | 【日本】生活 | 【福岡】シダ | 【福岡】植物 | 【西表島】植物 | スミレ

カテゴリー

無料ブログはココログ