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2014年11月

2014年11月19日 (水)

Saurauia napaulensis DC.

タイのDoi Inthanonにたくさん生えていたSaurauiaと何が違うのだろう? と思って調べたら案の定同種でOKでした。インドからインドシナ半島北部を回ってベトナム南部まで下りてきている分布パターンのようです。なるほど。

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Saurauia napaulensis DC., Mém. Soc. Phys. Genève 1: 421 1822.
Distribution: Bhutan, China India, Laos, Malaysia, Myanmar, Nepal, Thailand, Vietnam.

Saurauia_napaulensis
比較的大型で長い花序をつけ、Saurauiaの中でも分かりやすい種。。

Saurauia_napaulensis2
葉裏は茶色(というよりferruginous色?)。

Saurauia_napaulensis3
花の色はカメラのフラッシュで色が飛んでいますが薄いピンク色。柱頭は5つに分岐していました。

2014年11月18日 (火)

Clerodendrum schmidtii C.B.Clark

このクサギ属の一種もインドシナ半島南部に分布域を持つ植物。だいたいは樹高5-8m程で、やや標高の高い森の林縁部に多く見られます。

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Clerodendrum schmidtii C.B.Clark, Bot. Tidsskr. 26: 173 (1905).
Distribution: Cambodia, Thailand, Vietnam.

Clerodendrum_schmidtii
葉は細長く、テカテカ。ずいぶんクサギと印象が違いますが、花は確かにClerodendrum。

Clerodendrum_schmidtii2
枝も葉無毛。この対生して緑色で托葉がない枝ぶりもクサギっぽい。

Clerodendrum_schmidtii3
花序は頂生で、花筒は約4㎝ほど。

2014年11月17日 (月)

Castanopsis pierrei Hance

ホーチミンに無事到着。暖かくて快適です。

植物をあちこちで見ていると、インドシナ半島南部、つまりベトナム南部~カンボジア(~タイ南東部)にのみ分布様式をゆする種が結構あることに気づきます。昨日のJasminum annamenseもそうですが、このCastanopsisもそのひとつ。

東南アジアにおける生物地理はとても面白い課題なのですが、まだまだ知識と経験値が足りません。長い目で考えて取り組んでいきましょう。あと数十年植物を追いかけ続ければ何か得るものがあるのかもないのかも・・・

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Castanopsis pierrei Hance, Journ. Bot.: 369 (1875).
Distribution: Cambodia, Vietnam.

Castanopsis_pierrei
葉は鋸歯のないovate-oblong, ovate-ellipticというところ。東南アジアのシイ・カシ類は非常に多く、葉だけの状態だったらどの種かの判断がかなり難しい。

Castanopsis_pierrei2
葉裏は銀白色。

Castanopsis_pierrei3
果実は3㎝程。ずっしりと重く、落ちてきたのに当たったら相当痛い。

2014年11月16日 (日)

Jasminum annamense Wernham

明日から1カ月間、寒い日本を脱出してベトナムとタイに出かけてきます。更新が途絶え気味になる点、ご理解ください。

ベトナムは南部、タイは東北部の森で植物を追いかけてきます。東北タイは2年半ほど住んでおり、今回行くところはこれまで4回ほど登ったことのある山。植物の知識が乏しかった当時に比べ、きっと違った視点で楽しめることでしょう。คิดถึงอีสาน!!

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Jasminum annamense Wernham, J. Nat. Hist. Soc. Siam 4: 139 (1921).
subsp. glabrescens P.S.Green, Kew Bull. 50: 840 (1995).

Distribution: Thailand, Vietnam.

Jasminum_annamense
花序は頂生で、手前の緑色の丸い物体は果実。J. annamenseはインドシナ半島の南部に分布している種で、にょろにょろと伸びる立派な萼裂片が特徴です。

Jasminum_annamense2
葉や茎は最初は毛に覆われていますが、すぐに無毛になる点がこの亜種の特徴。

Jasminum_annamense3
一番上の写真をトリミングしたこの画像なら長く毛の生えている萼裂片の様子がよく分かります。

2014年11月15日 (土)

Adenia heterophylla (Blume) Koord.

熱帯の森でカラスウリのように一際目立っている赤い果実を発見。カラスウリ?と思って見て見ると、全然違う植物でPassifloraceaeの仲間で、これは・・・懐かしのAdenia!

以前にAdenia viridifloraを紹介したときに果実が見たいと書いていましたが、これがその果実(種は違うけれど)。
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Adenia heterophylla (Blume) Koord.,  Exkurs.-Fl. Java 2: 637 (1912).
Modecca heterophylla Blume, Bijdr. Fl. Ned. Ind. 940 (1826).
Distribution: Australia, Cambodia, China, Indonesia, Laos, New Guinea, Philippines, Thailand, Vietnam.

Adenia_heterophylla
遠くからでも目立ちます。種子は鳥媒なのでしょうか。

Adenia_heterophylla2
種小名は三裂するものから切れ込みのないものまで変異があり、この異型を示すことを現しています。

Adenia_heterophylla3
葉の基部にはglandが2つ。

Adenia_heterophylla4
Passiflora属とは全然違って、3つに裂開し、中はスカスカでした。

2014年11月14日 (金)

Magnolia mediocris (Dandy) Figlar

最近は小さく地味な花を咲かせる植物が続いたので、たまには人目を惹くMagnoliaの仲間でも。東南アジアでも少し標高の高いところにいけばMagnoliaの仲間がポツポツ、さらに高い雲霧帯には結構な種類&個体数が姿を現します。

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Magnolia mediocris (Dandy) Figlar, Proc. Int. Symp. Magnoliac. 23 (2000).

Michelia mediocris Dandy, J. Bot. 66: 47 (1928).
Distribution: Cambodia, China, Thailand, Vietnam.

Magnolia_mediocris
タイプは海南島。樹高25mを超える大木となり、この花を得るのに相当苦労しました。

Magnolia_mediocris2
葉裏は緑白色。一見無毛に見えますが、ルーペ等を駆使してよくよく見ると、とても小さい毛が密生しています。無毛と思って長い間悩んでいましたが、この特徴ならM. mediocrisでばっちりです。

Magnolia_mediocris3
花のアップ。Webで検索して出てくる中国産の系統よりずいぶん花弁が細い印象。タイ西部でも見たことありますが、こちらももう少し花弁は幅広でした。

2014年11月13日 (木)

Cleistanthus tomentosus Hance

やや湿り気のある常緑樹林でみつけたCleistanthusの一種。

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Cleistanthus tomentosus Hance, J. Bot. 15: 337 (1877).
Distribution: China, Cambodia, Thailand, Vietnam.

Clesitanthus_tomentosus
全体的に毛が生えていて、昨日のC. myrianthusに比べるとずいぶんやわらかい印象。

Clesitanthus_tomentosus2


葉裏はやや白味を帯び、全体に毛が生えています。

Clesitanthus_tomentosus3
果実の毛は次第に抜け落ちていくようです。

2014年11月12日 (水)

Cleistanthus myrianthus (Hassk.) Kurz

先日Brideliaを掲載し、その流れのPhyllanthaceae仲間としてはこの属も外せません。Brideliaに近縁な属で、東南アジアにおける森林の重要な構成要素のひとつのCleistanthus。140種ほどが分布し、属名は"hidden + flower"、小さい花にちなんだ名前でした。

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Cleistanthus myrianthus (Hassk.) Kurz, Prelim. Rep. Forest Pegu, App. A cx (1875).
Nanopetalum myrianthum Hassk., Verslagen Meded. Afd. Natuurk. Kon. Akad. Wetensch. 4: 141 (1855).
Distribution: Australia, India, Indoneisa, Malaysia, Myanmar, Philippens, Singapore, Solomon Islands, Thailand, Vietnam.

Cleistanthus_myranthus2
広域に分布する結構立派な木。インドシナではポツポツ見たことありますが、インドネシアではまだ見たことありません。下3枚の写真は日向の枝で、上の写真は日蔭の枝(でもそれぞれ別個体)。葉の形はずいぶん変わるようです。

Cleistanthus_myrainthus
花も実もあり、ちょうど良いシーズンに出会いました。確かに1つの木がこれだけ果実を実らせていたら、分布域も広くなるに違いない。

Cleistanthus_myrainthus3_3
葉裏は全面明るい茶褐色。最初に花も果実もない上の写真の個体を見たときは、黄金色の葉裏と膨れる葉柄からDurioの何かと思ってしまいました・・・。

Cleistanthus_myrainthus2
花と果実がいい具合に写っていました。Phyllanthaceaeなので果実は3裂します。

2014年11月11日 (火)

Erythroxylum cambodianum Pierre

Erythroxylaceaeは4属約240種から構成され、アフリカや南米が分布の中心。東南アジアには少数が分布し、日本には残念ながら分布していませんでした。系統的にはRhizophoraceaeに近いそうです。

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Erythroxylum cambodianum Pierre, Fl. Forest. Cochinch. t. 282 (1893).
Distribution: Cambodia, Thailand, Vietnam.

Erythroxylon_cambodiana_2
(1) 綺麗な楕円形の葉と下の写真に写っている (2)ちょっと尖った芽の形、(3) 托葉痕のように見える枝の横線があればこの種でOK。カンボジアでは密には生えていないけれど、薄く広く、割と普通に生えている小低木。

Erythroxylon_cambodiana2
葉裏。光沢がややあり、緩い網状脈が見える。

Erythroxylon_cambodiana3
果実のアップ。美味しそうな色をしているけれど、まだ食べたことはない。

2014年11月10日 (月)

Rinorea anguifera Kuntze

木本スミレの2種目。奇抜な果実が特徴的ですが、東南アジアでは割と普通種。

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Rinorea anguifera Kuntze, Revis. Gen. Pl. 1: 42 (1891).
Distributoin: Burnei, Cambodia, Indonesia, Malaysia, Thailand, Vietnam.

Rinorea_angustifolia
乾季の道路際の個体は砂埃にまみれて何だか可哀想。

Rinorea_angustifolia2
葉裏。この鋸歯の感じは確かにスミレっぽい。

Rinorea_angustifolia3
花と果実。下の小さい花が受粉すると大きく生長してもじゃもじゃに。どうしてこうなってしまったのか。広域分布して分布拡大に成功していることを考えると、何かしらの利点があるに違いない。

2014年11月 9日 (日)

Nephelium melliferum Gagnep.

Sapindaceaeの植物をまだ一種も掲載していないことに気づいたので、ここでひとつ紹介。

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Nephelium melliferum Gagnep., Notul. Syst. (Paris) 13: 35 (1947).
Distribution: Malaysia (Peninsular), Thailand, Vietnam.

Nephelium_melliferum
幼木はもう少し小葉の数は多いけれど、上部の葉は3対程でした。

Nephelium_melliferum2
葉は無毛で、domatiaがない点も特徴のひとつ。

Nephelium_melliferum3
ランブータンと同属なので、果実の形はトゲが短いくらいでそっくり。もちろん美味しい。

2014年11月 8日 (土)

オリンパスのTG-3

オリンパスのTG-3がすごい!という話を聞き、早速入手していくつか撮影してみました。

Hosobanogesi
アキノノゲシ。

Tachisuzume
タチスズメノヒエ。

Neolitsea
シロダモの雄蕊。

こんな写真がフィールドで簡単に撮影できるのはとてもすごい! 手前から奥まで連写撮影した写真を自動で合成してピントを合わせることのできる「深度合成モード」も搭載されており、上の写真は使用していませんが、この機能を使って撮影すればもっと綺麗に撮影できるはず。

もう少し練習する必要がありますが、来週末からのベトナム&タイがより楽しみになりました。

2014年11月 7日 (金)

Sorbus corymbifera (Miq.) T.H.Nguyên & Yakovlev

スマトラ島の標高1500m付近でSorbusを発見。これはタイやカンボジアなどで見たことのあるお馴染みのこの種でいいでしょう。広域分布していて、確かに同種で納得。あまりに日本と違いすぎる植物ばかりの熱帯でバラ科の花を見ると、何だか懐かしさ全開でほっこりします。

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Sorbus corymbifera (Miq.) T.H.Nguyên & Yakovlev, Bot. Zhurn. (Moscow & Leningrad) 66(8): 1188 (1981).
Vaccinium corymbiferum Miq.,
Distribution: Cambodia, Indonesia, India, Laos, Myanmar, Thailand, Vietnam.

Sorbus_corymbosa
花序は頂生。すらりと伸びた先端に白い花をたくさんつけていました。、

Sorbus_corymbosa2
葉裏。無毛で細脈までしっかり見える。

Sorbus_corymbosa4
花はバラ科の花そのもの。雄蕊の数は結構変異があるようです。

Sorbus_corymbosa3
果実。果実の表面にブツブツがあるのがこの種の特徴のひとつ。

2014年11月 6日 (木)

Fordia splendidissima (Blume ex Miq.) J.R.M.Buijsen

ここで掲載している植物はどうしても私がよく行くインドシナ半島の植物に偏ってしまいがち。たまにはBorneoで見た植物でも。

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Fordia splendidissima (Blume ex Miq.) J.R.M.Buijsen, Blumea 33(1): 255 (1988).
Millettia splendidissima Blume ex Miq., Fl. Ned. Ind. i. I. 156.
Fordia filipes Dunn, Bull. Misc. Inform. Kew 1911(1): 64 (1911).
Distribution: Indonesia (Kalimantan), Malaysia (Borneo).

Fordia_splendidissima
と、同定しているけど、どうかなぁ。サラワク州の森で一番たくさん生えている低木でした。

Fordia_splendidissima2
葉裏。葉は薄く、無毛でつるっつる。

Fordia_splendidissima3
葉裏の様子やこの花の感じといい、Millettiaで記載されたのもうなづける感じ。

2014年11月 5日 (水)

Bridelia stipularis (L.) Blume

Brideliaは熱帯の低地にぽつぽつと広く見られる普通種。花がとても小さく、葉や果実はどの種も似た形をしていて、その分類はなかなか難しい。いくつか同定できない種を抱えています。いずれなんとかせねば。

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Bridelia stipularis (L.) Blume, Bijdr. Fl. Ned. Ind. 12: 597 (1826).
Clutia stipularis L., Mant. Pl.: 127 (1776).
Distribution: Bhutan, Brunei, Cambodia, China, India, Indonesia, Laos, Malaysia, Myanmar, Nepal, Philippines, Singapore, Sri Lanka, Thailand, Timor, Vietnam.

Bridelia_stipularis
カンボジアの低地にて。広域に分布していることになっていますが、まだインドシナでしかこれはと思うものを見たことありません。

Bridelia_stipularis2
Brideliaの中では毛が多い方で、葉裏には短い白色の毛がびっしり。

Bridelia_stipularis3
果実。種小名の通り、ガクは大きく目立つ。

2014年11月 4日 (火)

Diospyros gracilis Fletcher

Diospyrosの仲間は東南アジアの森では様々な環境に広く分布し、どこにでもある一方、種類が多くてかなり手ごわい分類群。これまでに30種以上出会ったでしょうか、折を見て同定できているものからボチボチ紹介していきます。30種だと全部掲載するのに1カ月かかりますが、花や果実を見たものはずっと少なくなってしまいます。

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Diospyros gracilis Fletcher, Bull. Misc. Inform. Kew 1937: 385 (1937).
Distribution: Thailand +α.

Diospyros_gracilis
葉は長さ10㎝にも満たない小型のDiospyros。やや乾燥する低地の常緑林に生えていました。

Diospyros_gracilis2
葉裏の脈が結構細かく、果実は最初褐色の毛に覆われ、果実に対して大きなガクがこの種の特徴(のはず)。

2014年11月 3日 (月)

Rinorea bengalensis (Wall.) Kuntze

2年前は「Suregada?」とEuphorbiaceaeの私が知らない属だろうと決めつけ、そのまま同定することもなく放置していたこちらの植物。久々に写真を見ると、「あれ?これスミレじゃん」と思い、調べてみたらやっぱりRinoreaでOKでした。

Rinorea bengalensis、名前は知っていましたがこれがそうだったのか・・・。今見るとRinoreaにしか見えないのに。当時はまだまだレベル不足でした。

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Rinorea bengalensis (Wall.) Kuntze, Revis. Gen. Pl. 1: 42. (1891).
Alsodeia bengalensis Wall. Trans. Med. Soc. Calcutta vii: 224 (1846).
Distribution: Australia, Cambodia, China, India, Malaysia, Myanmar, Sri Lanka, Thailand, Vietnam.

Rinorea_bengalensis
Celastraceaeのような低い鋸歯。石灰岩地に生え、1mほどの低い木でした。

Rinorea_bengalensis2
葉裏。うーん、何だかあまり特徴ないですね。

Rinorea_bengalensis3
立派な托葉痕ととガク片の長いこの果実がスミレの決定打。次は花を見て見たい。

2014年11月 2日 (日)

Strychnos axillaris Colebr.

Loganiaceaeと言えばFagraeaの他にStrychnosも東南アジアで割とふつうに見られる属のひとつ。Strychnosはインドシナ半島では十数種分布(たぶん)。花や果実がないと同定が難しい種類もありますが、慣れれば葉っぱ、巻きひげ(tendril)、枝の毛の有無だけでも結構同定てきてしまいます。

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Strychnos axillaris Colebr., Trans. Linn. Soc. London 12 (2): 356-357, pl. 15 (1818).
Distribution: Australia, Bangladesh, Cambodia, India, Indonesia, Laos, Malaysia, Thailand, Vietnam.

Strychnos_axillaris
インドシナ半島に分布するStrychnosの中では常緑で小型の種。沢沿いなど、湿り気のある森に多く生えています。

Strychnos_axillaris2
葉裏は光沢があり、無毛。

Strychnos_axillaris3
腋生の花序をたくさんつけています。果実の色は一番上の写真のように最終的に赤くなります。

2014年11月 1日 (土)

Aquilaria crassna Pierre ex Lecomte

インドシナでは広域にかつ山地林にやや普通に分布している一方、沈香としての採集圧が強く、いつも見かけるのは実生や幼木のみのAquilaria。花を咲かせるだけのまともな大木にはとてもとても出会えないとは思っていましたが、意外にもベトナムのとある保護区の管理小屋の庭先に植わっているもので花と果実を見ることができました。

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Aquilaria crassna Pierre ex Lecomte, Bull. Soc. Bot. France 61: 411 (1915).
Distribution: Laos, Cambodia, Thailand, Vietnam.

Aquilaria_crassna
今でこそすぐにAquilariaが識別できるものの、葉はぱっと見て互生単葉鋸歯なしといまいち特徴が分かりにくい。

Aquilaria_crassna2
しかし、枝の靭皮が発達すること、葉裏この細かく横に走る三次脈に気づけばすぐにAquilariaと判断可能。

Aquilaria_crassna3
花序は腋性または頂生。大きな柱頭が見えています。

Aquilaria_crassna4
萼は大きく生長して果実上部を包み、果実全体に細毛が生えていました。

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