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2014年11月17日 (月)

Castanopsis pierrei Hance

ホーチミンに無事到着。暖かくて快適です。

植物をあちこちで見ていると、インドシナ半島南部、つまりベトナム南部~カンボジア(~タイ南東部)にのみ分布様式をゆする種が結構あることに気づきます。昨日のJasminum annamenseもそうですが、このCastanopsisもそのひとつ。

東南アジアにおける生物地理はとても面白い課題なのですが、まだまだ知識と経験値が足りません。長い目で考えて取り組んでいきましょう。あと数十年植物を追いかけ続ければ何か得るものがあるのかもないのかも・・・

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Castanopsis pierrei Hance, Journ. Bot.: 369 (1875).
Distribution: Cambodia, Vietnam.

Castanopsis_pierrei
葉は鋸歯のないovate-oblong, ovate-ellipticというところ。東南アジアのシイ・カシ類は非常に多く、葉だけの状態だったらどの種かの判断がかなり難しい。

Castanopsis_pierrei2
葉裏は銀白色。

Castanopsis_pierrei3
果実は3㎝程。ずっしりと重く、落ちてきたのに当たったら相当痛い。

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