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2014年10月30日 (木)

Calamus palustris Griff.

東南アジアでは低地の乾燥林から山間部の森まで、どこにでも何かしらのトウ属(Calamus)の仲間が生えています。森の中に分け入って進んでいると、カバンや服や体の肉に頻繁にひっかかって、結構大変。強引に前進してトゲが外れる確率はほぼゼロ。おとなしくバックしましょう。

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Calamus palustris Griff., Calcutta J. Nat. Hist. 5: 60 (1845).
Distribution: Cambodia, India, Laos, Malaysia, Myanmar, Thailand, Vietnam.

Calamus_palustris
藪の中に他のものを寄せつけないようにどっしりと陣取っていました。さすがにここから森に突っ込むのは断念。

Calamus_palustris2
小葉は2-3対がまとまってつくタイプ。

Calamus_palustris3
葉裏。茎だけでなく、葉軸の裏もすらっと伸びた葉軸の先端部にもトゲがあり、他のものに引っかかってよじ登っていくべく、あらゆる部分が特化しています。

Calamus_palustris4
茎のトゲは大小あり。茎のトゲはどちらかというと防御的な機能が強そう。どこも触るところがありません。

Calamus_palustris5
花序。割と詰まって咲くものから間延びするものまで、結構ダラダラしているようです。

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