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2012年6月13日 (水)

Dichapetalum longipetalum

熱帯の植物を調べるにつれ、日本では聞きなれない科名を耳にすることが多くなってきま
した。

長い間、ずっと名前が分からない謎の植物だったものが、その名前を知っても全く想定していなかった知らない科の植物だった、という時、何とも言い難い感動を得るものです。

これはUvariaのような木本つる植物、DichapetalaceaeのDichapetalum longipetalum (Turcz.) Engl.です。カンボジアの南部の山ではごく普通に生えています。
Dichapetalum

若枝や葉脈上(特に裏面)には褐色の毛が密に生えています。
Dichapetalum3

果実は3室なので、きっとトウダイグサ科だろうと思っていたのですが、、、まさかDichapetalaceaeとは。
Dichapetalum2

知らない科が一つ減り、知識が一つ増えるのは嬉しいものの、植物を新たに知ったときの「新鮮な感覚」が一つ減るのは少し残念な気持ち。でも、知らない植物はまだまだたくさんあるので、人生一生分は余裕で楽しめそうです。

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