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2011年8月

2011年8月28日 (日)

夏の山口

祖父母の家に行く途中で立ち寄った湿地(寄り道ばかりです)ではサギソウがちょうど見事に咲いていました。モウセンゴケやミミカキグサなどはこれから咲くようです。
Sagisou

祖父母の家では、近年はイノシシだけでなく、サルも家にやってくるようになったとのことで、こんなものが田んぼの横に吊るされていました。どのくらい効果があるのか分かりませんが、とにかくインパクト大です。稲穂が黄色くなってきて、収穫まで1ヶ月もありません。今年も無事に稲刈りできますように。
Tiger

しかし、私としては、上のハリボテより、下の生の飼い猫の方が効果はあるのでは・・・とは思うのですが、さすがに老齢なのと、多数のサル相手ではやはり歩が悪い模様。まあ何事も無理しないのが一番です。だからそんな怖いお顔で見ないでおくれ。
Neko

2011年8月27日 (土)

いのちのたび博物館

実家のある山口への電車での帰り道、寄り道をして、
北九州市立いのちのたび博物館に遊びに行ってきました。
この夏は「世界の両生類・爬虫類」という特別展が開催されていて、
どんなものか以前から気になっていたのでした。
北九州市のサンショウウオの保全活動紹介にはじまり、約70種類の生体展示、100種類を超える標本展示、などなど、色々な方の熱い想いがしっかりと伝わってくる、素晴らしい展示内容でした。時間があれば何度でも行きたいですね。ヘビを飼いたくなったり、ジュラシックパークを見たくなりました。

横を自転車で通過したことは何度かあるのですが、館内に入ったのは実は初めて。ということで、常設展示の方にも足を運んでみました。

Kyoryu2

こちらの展示にも圧倒。。。北九州市はすごいですね。

もう少し英語表記がしっかりしていれば
外国のお客さん達をお連れするのに良い場所となりそうです。
Kyoryu

2011年8月13日 (土)

相島

福岡の相島に久しぶりに行ってきました。この10年ちょっとの間で、今回で3度目でしょうか。その期間に環境が大きく変わってしまったところもあり・・・特に水田跡地の湿地だったところが、より乾燥化し、植生の遷移が進んでいるのが印象的でした。

今度はこれまた数年ぶりの能古島にも行ってみたいものです。能古島で見たミクリなどはまだ生きているでしょうか。

2011年8月10日 (水)

アサダ他

今日は調査で福岡にある大学近くの山へ。

帰り道には、アサダ(Ostrya japonica)やヒロハコンロンカ(Mussaenda shikokiana)など、おおっ、と思うような植物が生えていました。アサダは初見だったので名前が分からず、見たことのないカバノキ科を図鑑探すとすぐにそれだと分かりました。樹皮も特徴的ですね。

また、葉のすごく大きいゴマギを1株見つけ、これはヒロハゴマギ(Viburnum sieboldii var. obovatifolium)に該当するのではないかと思っているけれど、うーむ。。。

林床はシカの食害でスカスカ、と、とても悲しかったですが、樹木はどれも立派な大木が生い茂り、非常に良い森でした。今日はカメラを持っていかなかったので写真はどれもありません、ごめんなさい。

2011年8月 9日 (火)

奄美の樹木

アカミズキ (Wendlandia formosana Cowan)。ちらほらと咲いている株(咲き遅れた株?)を見ることができました。どこでもごく普通に生えていますが、これまで4度訪れた奄美では全く見えていませんでした・・・。
Akamizuki

ミヤマシロバイ (Symplocos sonoharae Koidz.)。葉が少し柔らかい印象のSymplocos。山中にあちこちで見られましたが、今回開花しているものは見ることはできませんでした。残念。
Miyamasirobai

これはヤエヤマネコノチチ (Rhamnella franguloides (Maxim.) Weberb. var. inaequilatera (Ohwi) Hatus.)。ずっと見たかった植物のひとつでした。図鑑に載っていたコクサギ型葉序も確かにその通りで納得しました。
Neko

2011年8月 7日 (日)

千葉県

この土日、人生で初めて千葉県を訪れる機会を得ました。

羽田からバスで木更津駅へ。羽田からは東京湾アクアラインを通り、あっという間に到着でした。こんなに近い所だったとは思いませんでした。千葉県は福岡に負けず暑く、山際の草地にヤマユリが咲いていたのがとても印象的でした。関東のソバも美味しくて良かったです。

田舎者なので関東地方全域が東京と思っていましたが、最近つくば出張などもあり、少し認識が改まってきました。いやはや貴重な体験をありがとうございました。

2011年8月 1日 (月)

金作原原生林

奄美大島では有名な金作原原生林。その一部の林道です。林道沿いは造成に伴って木々は切られたようで、同じような大きさのイジュが最も多く生えていました。林床植生もそんなに多くありません。森の中は大木もあって、とても良い状態です。
Forest2

尾根筋や斜面にはシラヒゲムヨウランと思われるものがたくさん出ていました。私が訪れた場所でははウスギムヨウランもわずかに混生している模様でした。
Shirahige

同じ林道でも湿潤な沢筋はヒロハノコギリシダやヘツカシダ、アマミシダに覆われ、シマサルナシ、サネカズラ、ハナガサノキなどのつる植物がたくさん。シラキやオオシマカエデなどもよく生えていました。
Forest

これは沢沿いの木やヒカゲヘゴに着いていたユキノシタ科のシマユキカズラ。初認識の植物でした。こんな植物があったとは。。。
Shimayuki

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