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2011年6月19日 (日)

カンボジアより帰国

無事、カンボジアから戻りました。

今回はプノンペンより東北の方角、クラチエとラタナキリに行ってきました。

クラチエは樹高10mちょっとのフタバガキ(Dipterocarpus tuberculatus)が優占するDry deciduous forest。ときどき火入れをしているようでした。すぐ横まで畑が迫っており、次回再訪したときに森が残っているかどうか・・・
Krache

ラタナキリでは落葉樹と常緑樹が混生する森へ。こちらは樹高25mを超える木々の森で大変見事でした! が、ここでも伐採の手が入ってきていました。
Ratanakiri

伐採され、森の中で材にされていた樹木。雨季に入って材が運び出せなくなってしまい、放置されているそうです。
Ratanakiri2

ラタナキリでは若いゾウに出会いましたが、生育環境が年々狭まり、大変そうです。
Elephant

今回は初めて(違法)伐採の現場を目の当たりにし、イロイロと考えさせられる旅となりました。広い視点、枠組みでいかに保全していくかを考えていかなければ、と思う次第です。

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コメント

カンボジアに住んでいいる者です。コンポンスプーでユーカリやチークの植林を検討しています。写真にあるフタバガキは成長が遅いと聞きましたが10m成長するのに何年くらいかかるのでしょうか?

ユーカリに比べれば生長はとても遅いと思います。ただ、フタバガキの樹種、環境(気温、特に雨量)によって異なり、何より私は林業分野はまだ専門ではないので、ご質問のお答えは今のところすぐに出てきません(知っておくべきことだとは思うのですが・・・)。お役に立てず申し訳ありません。今度森林関係の方にお会いしたときにお尋ねして、何か情報が得られましたら改めてご報告させてください。

以下のような本も出版されているようです。参考までに
ttp://jifpro.or.jp/Activities/Information/Technical_paper_information/Technical_information03_Growth_Data01.html

フタバガキは街路樹やボートレース用の材料など重用しているようです。年間0.3~0.5m成長と聞いた覚えがあるのですが、ご紹介いただいた本で勉強してみたいと思います。ありがとうございました。

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