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2011年6月

2011年6月23日 (木)

転居

3月末にタイより戻り、現在の住居に入居して一段落したと思いきや、
諸事情により、今週末に引っ越しをすることになりました。
荷造りに手続きに、と、分かってはいたけれど色々と大変です。

2011年6月22日 (水)

edible berry

クラチエの市場を歩いていたら、とある果物屋さんに下の写真のような黒い果実が売られていました。
Melodorum

何だろう?、と手にしてみると、これはAnnonaceae!!  しかもついている葉っぱからRomduol(カンボジア名)、学名ではMelodorum fruticosumに思えます。確かにこの黒光りは美味しそうですが・・・食べられるとは知りませんでした。確かにAnnonaceaeなら毒はなさそう。
Melodorum2

そしてそのすぐ手前にも黒い果実。こちらはPring!? 葉はどこにもありませんでしたが、Syzygiumの一種と思います。こちらは店のおねえさんにお願いして一つだけと味見させてもらいました。想像通り、すごく美味しいという訳ではありませんが、ほんのり甘味のある少し懐かしい味でした。
Pring

この時期はマンゴスチンやドリアン、ランブータンなど、美味しい果物がたくさん。お土産としても日本に持ち帰れないのが残念でなりません。

2011年6月21日 (火)

除草剤

クラチエでもラタナキリでも、森であったところが切り開かれ、キャッサバが植えてありました。この数年、タイではコナカイガラムシの被害によりキャッサバの不作が続き、キャッサバ価格が上昇していることは知っていましたが・・・このことも隣国の農地拡大に影響していると思えてなりません。キャッサバの害虫に関連しては、以前少しだけ紹介しました(こちら)。

下の写真はラタナキリで撮影。キャッサバ以外は草も生えないまっ茶色です。
Cassava

そのまっ茶色の理由は除草剤にありました。下の写真は除草剤を散布する前に植え付けたキャッサバの苗に袋を覆っているところ。これにより、除草剤が葉に直接かからず、大事な苗が枯れないという訳です。
Chemical

 ご覧の通り、除草剤の効果はテキメンです。
Chemical2

タイでも農地拡大に伴い、除草剤が大活躍していたのを思い出しました(こちら)。森がなくなり、畑となる。科学の進歩とは恐ろしいものです。。。

2011年6月19日 (日)

カンボジアより帰国

無事、カンボジアから戻りました。

今回はプノンペンより東北の方角、クラチエとラタナキリに行ってきました。

クラチエは樹高10mちょっとのフタバガキ(Dipterocarpus tuberculatus)が優占するDry deciduous forest。ときどき火入れをしているようでした。すぐ横まで畑が迫っており、次回再訪したときに森が残っているかどうか・・・
Krache

ラタナキリでは落葉樹と常緑樹が混生する森へ。こちらは樹高25mを超える木々の森で大変見事でした! が、ここでも伐採の手が入ってきていました。
Ratanakiri

伐採され、森の中で材にされていた樹木。雨季に入って材が運び出せなくなってしまい、放置されているそうです。
Ratanakiri2

ラタナキリでは若いゾウに出会いましたが、生育環境が年々狭まり、大変そうです。
Elephant

今回は初めて(違法)伐採の現場を目の当たりにし、イロイロと考えさせられる旅となりました。広い視点、枠組みでいかに保全していくかを考えていかなければ、と思う次第です。

2011年6月 1日 (水)

カンボジア 3度目

明日から17日までカンボジアとタイに行ってきます。

乾季の終わりだった4月に比べ、今は完全に雨季の最中。植物がどのような状態なのか、どれくらい植物が分かるようになったのか。また、前回とは違う場所を訪れる予定ですが、どんな植物が生えているのか、などなど、とても楽しみです。

タイではコンケンに行きたかったところですが、さすがにそれはできない訳でして・・・大人しくバンコクで仕事に明け暮れるとします。忘れかけたタイ語のリハビリにもなって良いことでしょう。

まだ紹介していないカンボジアで見たAnnonaceaeの仲間はまだ数属あり、それは追々アップしていけたらと思います。しばらくは余裕がなさそうですが、そのうちきっと。

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