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2011年1月

2011年1月20日 (木)

Luan Namthaの市場にて

Luan Namthaにやってきました。想像していたより大きな都市で、白人も多く、宿もたくさんありました。落ち着いていて、良い街です。ラオス北部の街、Luan Namthaの市場で売っていたものを簡単に紹介しておきます。

ヤシの仲間(たぶん)のシュート。スープなどに入れて食べます。少し苦みがありますが、それはそれで美味しいです。
Yashi

ラオスと言えばお米。うるち米からもち米まで、色んな種類のお米があり、ラオスではIRRIが中心となって収集された13000点を超えるGenebankコレクションが保管されているそうです。
Rice

パパイヤの形も様々。味がどれだけ違うのでしょうか。右下に写っているバナナの花もたくさん売られていました。
Papaya

おばちゃん、それコウモリ・・・。3匹が100円くらいでした。せっかくなので、と、晩御飯のついでにお店に持って行って素揚げにしてもらって食べてみました。案の定、食べることのできる肉の部分はほとんどありませんでした。 味はネズミの肉に近いような気がします、と言ってもネズミはまだ食べたことないのですが。
Koumori

こういう地元の市場は楽しくて良いですね。ただ、中国産や果物や野菜の種子などがたくさん見られまして、ローカルなものが少なくなっているんだろうなあ、そんな印象を受けました。
Seed

2011年1月17日 (月)

ラオス北部

昨夜、無事にラオスに入りました。

Samsii_2

久しぶりのビエンチャン、メコン川沿いの工事が進み、
すっかり別の景観になっていました。

さて、いよいよ探索開始。
今回はラオス北部ですね。
ミャンマー、中国との国境辺りを数日間うろついて来ます。
面白い植物に出会いますように!

2011年1月11日 (火)

Thung Salaeng Luang National Park

Pitsanulok県にある国立公園
いくつか探索路があるそうですが、短時間(3.5km, 1時間程度)で回ることのできる最もポピュラーなトレイル(といっても普通のタイ人は歩かない)を少しだけ歩いて来ました。このあたりの標高は300-400m程度。トレイルは常緑樹林内に伸びていますが、やはり乾季の真ん中だけあって、Balanophora fungosaが咲いていた以外は、他の花はあまり見かけませんでした。
Trail

トレイルと並走するように伸びている車道沿いには咲き終わったタケの花がたくさんありました。
Banboo

同じ車道から見かけたコブラン(Ophioglossum pendulum)。売られているのは時折見かけますが、自生のものをタイでようやく見つけることができました。
Koburan

振り返れば掲載できそうな写真をあまり撮っていないのでした。この国立公園はとても広く、今回訪れていない広大な草原や石灰岩の洞窟などなど、他にも見所がたくさんあるそうです。気の向いた方は是非訪れてみてください!

2011年1月10日 (月)

Tat Mok National Park

1月1日に一泊し、2日に訪れたTat Mok National Parkの目玉であるTat Mok Waterfallへは、沢沿いに伸びる約2kmのトレイルを歩いて行かねばなりませんでした。滝下流の沢を何度も渡渉するので、乾季だけ行くことができるのでしょう。車を駐車場に止めて、いざ出発!トレイルの入り口にひあ20m以上の木が立ち並んでいました。
Forest

沢はこんな様子。乾季のせいもあって水量はそんなに多くありませんでした。谷は深く急峻だったので伐採や畑地として利用ができず、森が残されていたという印象でした。日本もタイもそんなのばっかりです。
Stream

トレイル沿いで目についた植物をいくつか紹介。最初はErythrina subumbrans? 沢沿いの数カ所に花がたくさん落ちていました。周囲の樹木はどれも高く、視界もいまいちだったのでどの木だったのか判断できませんでした。図鑑によると、実際に開花している花は写真とは上下が逆、つまり下にある大きな花弁が旗弁で上に位置しています。
Erythrina

フトモモ科のSyzygium megacarpum? 日本で沢沿いに帰化しているとされるSyzygium jambos(フトモモ、英名rose apple)はタイでは食用として良く植えられています。
Syzygium_sp

同じくフトモモ科ですが、ピンク色の花(花糸)を咲かせる種は初見だったので甚く感動しました。上のものより葉も花も一回り小型でした。Syzygium siamense?
Syzygium_siamense

ヤナギイチゴ(Debregeasia orientalis)に良く似ていますが、手元の図鑑によると別種D. longifoliaのようです。何がどう違うんだ・・・
Debregeasia_longifolia

ヤッコソウの一種Balanophora fungosaと思われるものもちらほら見られ、雌株雄株が混生するこんな塊もありました。
Yakkosou

トレイルの終点にある滝、Tat mok waterfall。滝に打たれて来ました。寒かった・・・
Tat_mok_waterfall

実はTat mok waterfallへ行く手前には、別の滝Song nang waterfallに行く分岐もあります。Song nang waterfallは数段の滝からなるようでこれは3つ目の滝だったでしょうか。日当たりが良く、乾季のこの時期は真っ茶色、カラカラでした。
Sonnang

それでも滝周辺に落葉性エビネが数株ほど見られ、どれも満開でした。これだけ赤みの強い個体で、他の個体は全て白花(どうもアルビノっぽい)でした。
Calanthe

谷がとても深く狭いため、全体的に光が足りないのか、もちろんあるにはあったのですが着生植物はそんなに多く見られませんでした。

2011年1月 9日 (日)

バナナ

バナナはタイではどこでも売られている主要な果物のひとつ。大きく3種類が市場で出回っていて、よく朝ご飯やおやつとしてお世話になっています。また、タイのバナナで個人的に印象に残っているのは、以前、山で見かけたバナナの野生種の果実に、大きな種子が入っているのを確認したこと。日本で聞いていた話の通りで、嬉しかったものです。

そして今日、コンケン大学の敷地内で毎年行われているランの品評会を訪れたところ、一角に色んな種類のバナナを売っているブースがあり、そこで売られいるバナナの種類にびっくり。数々の撃的なバナナに出会い、ランそっちのけで記憶に残る一日となりました。そのうちのいくつかを紹介しておきましょう。

短いけれど丸々太ったバナナ。
Kud

赤茶色のサビがついたように着色するバナナ。
Namwadam

こちらは全体がシブイ色になるバナナ。まだ完熟していないので、もう少し色が変化するようです。面白く、値段も手頃、そして味も良いとのことなのでこれを購入してみました。1株150バーツ。
Nak

親指サイズの小さなバナナが長い花序にびっしり。
Lek

斑入りバナナもありました。
Huiri

これまた形が独特ですが・・・あまり美味しそうに見えませんね。。。
Sema

形が独特と言えばコレが傑作でした。ここまで来るとマニアの世界・・・私もタイに土地があれば間違いなくバナナコレクションをしているに違いない。
Tep

いや~バナナにもすごい世界が広がっているものです。

2011年1月 8日 (土)

休日

頼まれていた報告書は全て作成して送信し終え、一段落。
この二ヶ月近く、土日も休みなく動き続けていたので(遊びも含め)、
蓄積していた疲れがドッと押し寄せたのか、
家で何をする気も起きず、ただひたすらダラダラとした時間を過ごしてしまいました。

お昼頃に、メッセンジャーで久々に日本の友達と話をしました。
今年は兎年だねーと話しながら絵を描いたらこんなのに・・・
20110108usagi

一日ゆっくりしたおかげで、明日からは気力も体力も元に戻り、また元気に仕事ができそうです。来週からの予定も満載です!
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水~金曜日:日本人の大学生と仕事
土曜日:知り合いの結婚式
日曜日:ラオスへ(~2月1日まで)
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2011年1月 7日 (金)

コンケンでのラオスビザ

来週16日から2月1日までラオスへ行くことになっている訳ですが、
ラオスの長期滞在(15日以上滞在)にはビザが必要とのことで、
コンケンにあるというラオス大使館に行ってきました。

ラオス大使館はコンケン市内の東、Maliwan Road沿いにあると聞き、通りを車で走っていたのですが、ラオスの国旗がなびいているのですぐに分かりました。水色の10番ソンテウに乗ればたどりつける?と思います

必要なものは以下の通りで、所用時間は10分もかからずに発給していただきました。
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*パスポート
*申請書(大使館にあります)
*写真1枚(3.5×4.5cm)
*1000バーツ。
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今後の誰かの参考になれば幸いです。
それにしても2週間以上の探索は長い・・・。
せっかく行くので楽しんで来ます。

2011年1月 5日 (水)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
Sun

年が明けたにも関わらず、相変わらずの少ない書き込みですみません。会議が終わって一段落と思いきや、今度は報告書の締切りに追われ、ヒイヒイ言いながらデータと書式を整えて執筆しているのでした。締切りは明日が2つと金曜日が2つ。もうひと頑張りです。

年末年始は山にキャンプに行って参りました。Pitsanulok県のThung Salaeng Luang National ParkとPhethabun県のTat Mok National Parkと、2泊してコンケンに戻って参りました。乾季の真っ盛りなので花は少なかったものの、良い森が残っていました。追々紹介したいと思います。上の写真は元旦の太陽。川沿いでキャンプしたので初日の出を見逃してしまいました。

タイで正月を迎えるのもこれで3度目。2008年の9月末から2年間ほど滞在していますが、そろそろタイでの生活も一区切りしようかな、と思いまして、色々と画策している次第です。おかげさまで、タイ国内をあちこち遊び周り、もう少し他の地域の植物が見たくなってしまいました・・・まあまだどう転ぶか分からない状況ですけれど。何はともあれ、今年はドタバタしながらも人生においての転換期となりそうです。3~5年は今以上に腰を据えて、植物と向き合っていけたらな、と思います。

今年、2011年が皆様にとって良い一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます!

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