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2010年3月

2010年3月25日 (木)

石垣にて

無事帰国しました。今は石垣島で仕事をしておりまして、相変わらず精神的にツライ日々が続いています。

降り立ったときの福岡空港は5℃、やはり寒いですね。そして日本円を手に入れようと、お金を引き出そうとすると5000円ちょっとしか残高がありませんでした。幸い、別の口座にはまだお金が残っていて助かったのですが・・・アブナイアブナイ。

空港を出ると、日本人がいっぱい。ちょっと新鮮な感覚でした。

さて、明日の報告会さえ終わってしまえば、夕方には福岡へ降り立ちます。夜はどこかで一杯やっていることでしょう。早く自由の身になりたい!

2010年3月20日 (土)

一時帰国

多忙、そしてネットができない日々が続き、更新が滞ってしまいました。もうしばらく続きそうですが、ご容赦ください。

さて、明日、約1年ぶりに帰国することになりました。今回の滞在は一ヶ月の予定。久しぶりの日本はどうなっているか、とても楽しみです。

点々とあちこちに出没しますので、機会がありましたらお会いしましょう。とりあえず26日の夜は福岡にいます。

2010年3月12日 (金)

Ludwigia sedioides

水草の話になってしまったので、あまりたくさんはありませんが、これまでに撮り溜めてきた他の種類も紹介しておきましょう。

まずはLudwigia sedioides。

2008年10月、タイ東北部の山手の池に写真の状況で確認。池の周囲は草が生い茂り、仮に水際に近づいても植物体には手が届きそうにない距離だったので、このときは「なんじゃありゃ」と眺めるだけでした。ヒシのようなのに花が黄色い?黄色い花はタヌキモ?
False

そして2009年12月、同じ場所を再訪する機会を得ました。このとき、運良く池の周囲の草が刈られ、水草もさらに繁茂していたので、近づいて正体を確認することができました。
False1

この形態からはちょっと想像できませんでしたが、アカバナ科チョウジタデ属の植物。学名はLudwigia sedioides、英名ではFalse loosestrife、Msoaic flowerと呼ばれているそうです。1㎝弱の菱形の小さい葉がびっしりと並び、とても綺麗です。
False2

花は黄色で4花弁。夕方だったので開いていませんでした。国立公園近くの山の中にあったので自生種かと思っていたのですが、ブラジルやベネズエラに生える南米原産の植物らしいです。移入種でしたか・・・ちょっと残念。
Fase3

2010年3月10日 (水)

風邪

ダム湖で泳いで遊んだまでは良かったのですが、
風邪を引いて仕事を休んでしまいました。
休みの日に遊んで風邪を引き、仕事を休むという
一番やってはいけないパターンです・・・。
Ubonratdam

まあ月曜日一日安静にして休んでおいたおかげで
火曜日には熱も引き、とりあえずは復活。
そして水曜日にはテニスができるまでに回復しました。
順調かと思いきや、お腹の調子は未だによろしくありません。

ダム湖は乾季で水位が下がっていたので
水質が悪くなっていたのでしょうか。
以前遊んだときには何ともなかったのに・・・。
ビールで消毒は考えが甘かったです。

ああ、日本帰国前に激痩せしそう。

2010年3月 7日 (日)

水草 (コンケン)

日曜日は近くのダム湖に行き、バ●ナボートで遊んできました。

実はここに行くのは昨年6月以来の2回目でして、今日は前回は紹介しそびれた水草をいくつか掲載しておきます。東北タイでは農業用に各地でため池を見るのですが、普通のため池は濁水なので沈水植物は全くといっていいほど見ることができません。ということで、ここのダム湖は東北タイでは数少ない貴重な水草の観察ポイントのひとつとなっています。

オオトリゲモ(Najas oguraensis)?足の踏み場もない程の大群落が広がっていて、浅瀬は本種で埋め尽くされています。どれも1m以上に育ち、切れた茎がたくさん漂っていました。トリゲモとは葯室の数で見分けることができるそうなので、そのうち確認してみたいと思います。両方あったりしないでしょうか。白っぽい水草はおそらくクロモ(Hydrilla verticillata)。
Torigemo

次は同じトリゲモ属のホッスモ(Najas graminea)?。たくさん切れた茎が漂っているのは見たのですが、群落としてはあまり見かけませんでした。昨年の6月に持ち帰って育てていたら小さな花が咲きました。
Hossumo

これはササバモ(Potamogeton wrightii)?。オオトリゲモ?の次に多く見られました。乾季で水位が下がっているので水際では陸生形も。この時期、沈水葉ばかりで、浮葉はあまり見られませんでした。
Sasabamo

最後はミズオオバコ(Ottelia alismoides)。2種類ありました。普通のミズオオバコはポツポツと見かけましたが、もう1種類の、葉柄が長くて細い、明らかにミズオオバコとは違う種類は2株だけ見つけました。いったい何だったのでしょうか・・・。
Mizuoobako

そ、そして・・・

2010年3月 4日 (木)

動物 (Phu Kradueng)

わずかですが、公園内で出会った動物の紹介です。

唯一見た甲虫。チョッキリとかそこら辺ではないでしょうか?体長は1cm弱で、両側に張り出した刺が特徴的です。これで空を飛べるのだろうか。。。
Otosibumi

肝心の頭部が見えませんが、おそらくTrimeresurus popeiorum、英名Pope's Pit-viperではないかと思います。台地を登りきる少し手前の道にいました。まだ30cm程度で幼蛇と言っても良いくらい?いや~びっくりでした。
Aohabu

カナヘビ科の一種、Takydromus sexlineaztus? とても尻尾が長く、落ち葉の上をカサカサと歩きまわっていました。図鑑によると、Takydromus sexlineaztus、英名Long-tailed lizardは東南アジアに広く分布しており、尾の長さが頭胴長の6倍にもなるそうです。全体を写し込んだ別の写真で確認し直すと、確かに5倍以上ありました。
Kanahebi

こんなトカゲも見ました。Calotes sp.?
Tokage

シカの仲間でCervus unicolor。台地上は草原が広がっており、個体数も結構いるような話です。道ではあまり糞を見ませんでしたが。写真の個体は、キャンプ場やコテージ近くの飲食店が立ち並ぶところに居座って物乞いをしていた雄。餌をもらいすぎているようで、ぶくぶくです。
Shika

長々と渡って紹介してきましたPhu Kraduengの動植物も今回で一段落。とても良いフィールドだったので、東北タイに訪れる方は是非足を運ばれてみてください。次年度は4月と10月に行くことができれば・・・とても楽しそうです。

2010年3月 3日 (水)

謎の植物 (Phu Kradueng)

さて、Phu Kraduengの続きをもう少しだけ。今回はいつにもまして全く分からなかった植物たちです。

これは・・・サトイモ科の一種とまでは分かりますが、属名はさっぱり。葉の展開をせずにまず花を咲かせることと、そしてその一際目立つ白い仏炎苞が何とも特徴的であります。草丈は30㎝程度で、台地の崖を登りきる手前で数株見られました。
Satoimo2

登山道沿いに生えていたユキノシタ科?の一種。展開時の新葉の色が何とも特徴的です。こういうのは”山野草”向きですね。育ててみたい・・・
Nazo2

台地上の湿り気のある草地に生えていたシソ科の一種。1株だけだったので本来の開花期ではないのでしょう。
Sisoka

松の倒木にくっついていた着生ランの一種。普通種だとは思いますが、花を見たことがなく、また日本ではこんなランはまずお目にかかったことがないので属の見当が皆目つきません。
Orchid

カシも沢沿い、そして崖沿いにたくさん生えています。数種類は確実にありそうでしたが、手を出すと収集がつかなくなりそうでしたので今回はパスしてしまいました。果実の時期に行って丁寧に見てみたいものです。東北タイに分布するカシの基本種をおさえることができる絶好の観察ポイントに違いありません。
Kashi

2010年3月 1日 (月)

Amphawa florting market

連休の最終日はAmphawaのflorting marketに連れて行ってもらいました。タイではとても有名な場所らしく、大勢の人で賑わっていました。水路(運河)沿いにお土産屋さんが立ち並び、川沿いの幅1.5m程度の小道を歩きながら買い物を楽しめるようになっています。
Ampher2

ちょっと変わった、個性的なお土産屋さんがたくさん並んでおり、相変わらずの微妙な例えでは、湯布院の土産物屋街という印象。この写真はポストカードを販売しているお店です。
Amphawa

普通の飲食店もありますが、以前行ったタリンチャンの水上マーケットと同じように、船の上で調理、販売している食べ物屋さんも。
Ikaya

そしてこうした小舟からたくさん食べ物を買い集め、お昼御飯は御覧の通りに。
Ohirugohan

近郊には他にもたくさん見どころがあるようです。もしタイに来られた方は是非行ってみて下さい。

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