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2009年6月

2009年6月30日 (火)

ダンス

今日は職場を辞める人の送別会。

夕方の終業時間に近づくと、どこからともなくわらわらと人が集まり、30人程度の飲み会が開催されました。最初は大人しく飲食、そして数名がカラオケで歌う程度だったのですが、、、30分もするとご覧の有り様に。歌いたい人がカラオケで好き勝手に歌い、その曲に合わせて踊りたい人が好き勝手に踊っています。
Dance

以前訪れたロケット祭りの会場でも、ステージ前の広場では老若男女が踊り通していました。ステージの上にいるオネエサン達の存在が未だによく分かっていませんが・・・タイ人は本当にノリが良いです。こういうと場所で日本人ということが分かると、やたらお酒を飲ませられます。すごい歓迎ぶりでした。
Dance2

街を挙げてのお祭りのときには、発電機とスピーカー、そしてパソコンのカラオケセットを搭載したこんなトラックが街中を大音量で練り歩き、行く先々で人々が踊っているのを目にします。スピーカー大きすぎ、そして数も多すぎ。近くに来られると正直うるさくて敵いません。
Toruck

まあそんな体験をしてみたい方はタイへどうぞお越しください。連絡をいただければイベントがありそうな日時をお教えしましょう!

2009年6月29日 (月)

Gloriosa superba

今年の1月末に、コンケン大学の農業祭で球根を買って栽培していたグロリオサがようやく開花しました。日本の植物では見られない赤と黄色の色合いが南国的でステキです。花弁が激しく波打ち反り返っていますが、基本的な花の構造はユリ属植物によく似ています。
Gloriosa_superba

しかし、ユリ属とは別属の植物。何が違うって・・・そう、決定的に違うと思ったのは球根。ユリ属植物の球根は鱗茎であるのに対し、グロリオサの球根は塊茎でした。形は程度の差こそあるものの、だいたいブーメラン状です。球根の写真は球根を購入したときに撮影したもので、撮影日は1月31日。
Gloriosa_bulb

葉先も巻きひげになって面白いです。茎はあまり丈夫ではなく、自分で真っ直ぐ立つことができません。巻きひげを使って他の植物に寄りかかりながら茎を伸長させるという戦略をとっているようです。英語の図鑑では「A climbing herb」と解説されていました。
Gloriosa_leaf2

タイでは沿海地の林(砂地)に自生しているそうなので、次はやはり自生地で観察してみたいものです。

2009年6月25日 (木)

扁平デンドロ

コメントをいただいて改めて考えると、昨日のDendrobium属の一種?としていたものは、どうやらBromheadia aporoidesという種ではないかという結論に至りました。相変わらずの早とちりで申し訳ありません。

ただ、やはりDendrobiumとは思えなかった扁平な種類もタイには存在し、D. nathanielis、D. leonis、D. sinuatum、D. indivisum、D. concinnumなどがあります。扁平デンドロと勝手に呼んでいますが、亜属なり節なり族なり、、、分類群は何なというのでしょうか。

さて、我が家では、以前購入した3種類が育っているので、これらの写真を掲載して紹介しておきたいと思います。売られているときは全部一緒に混ざっていて、単に水分や栄養状態が違うだけ?と気になって栽培していた訳ですが、、、やはり変化しないようなので、自分の中では3種類は違う種という結論に至っています。

まずは一番葉が薄っぺらいタイプ。D. mannii?
Dendro1

次は上の種に比べてやや厚め。。
Dendro2

最後は最も肉厚で小さくまとまるタイプ。色も紫色を帯びているので自生では日当たり良い環境に生育しているのでしょうか。
Dendro3

3番目の種類は今朝花を咲かせていました。もともとの性質なのか、栽培が下手なせいか、購入してからポツポツと咲かせています。花以外の形態からはD. leonisだろうと思っていたのですが、改めて花を見ると別の種のようです。ただ、手持ちのラン図鑑にはこの花を咲かせる種類が掲載されておらず、名前はまだ把握できていません。
Dendro3flower

どうですか、この扁平デンドロ。この延長線上で昨日の写真のランをDendrobiumではないかと思ってしまった訳でした。やめちゃ様のコメントのおかげで整理する良い機会となりました。ありがとうございました。

ちなみにこちらで実施している植え方は、(1)木のカゴにランとココナッツ繊維を入れるだけ、(2)ランの根元をココナッツ繊維で挟む、(3)ランを紐で直接木に縛り付ける、という単純なもの。日本で行っていたセッコク栽培は師匠に教わるがまま、ミズゴケを使って丁寧に植え込むという方法でしたが、、、、とても過保護な気がしてきました。日本に帰ったら栽培法を「いかに手抜きをして良い成績を収めるか」ということを念頭に再度検討してみたいです。

2009年6月24日 (水)

Drynaria rigidula と Davallia trichomanoides ほか

昨日に引き続き、 Pa-Hin Ngam国立公園で観察された植物、今日は着生植物の一部を紹介しておきます。

ハカマウラボシ属の一種、Drynaria rigidulaでしょうか。以前見かけた種類、Drynaria coronansとは違う種類。泥除葉(nest leaf)も栄養葉も他の種類に比べて細く、美しいですね。タイにいる間に一度育ててみたいのですが、花屋ではビカクシダは売っていてもハカマウラボシは滅多に売られていません。
Drynaria_rigidula

次はシノブ属(Davallia)の一種で、トキワシノブ Davallia trichomanoides? トキワシノブは福岡で育てていたのですが、「ぱっと見よく似ている」という以上言及できません。うーむ、相変わらず基本的な分類形質をさっぱり把握していません・・・
Shinobu

次はマメヅタラン属(Bulbophyllum)の一種。ランは花の咲いている種類がなく、同定は全くできていませんでした。見事な塊です。タイ語ではこの属の一部を「シントー」と呼ぶそうです。「シントーアーム」「シントーラワンカーオナック」「シントーラワントーン」「シントードークマイファイ」などなど。うーむ、何かの呪文のようでまるで覚えられる気がしません。
Orchid

そしてお次は・・・セッコク属(Dendrobium)の一種だと思うのですが、どうでしょう。葉が扁平で、とても日本のセッコクの類からでは想像できない形態をしています。 Bromheadia aporoidesだと思い直しました。今頃果実が充実しているので乾季に花が咲くのでしょう。
Dendrobium

最後は植物ではありませんが、幹にこのようなハチの巣がくっついていました。友達のアリ屋に写真を送って尋ねるたところ、「それはハリナシバチstinglessbeeじゃないかな。Meliponini族の。」との回答をいただきました。この写真ですんなりとそんなコメントが出てくる辺りはさすが、恐れ入りました。ハリナシバチということは刺されないのでしょう。ハチからは極力避けて通りたいところですが、せっかくなので次に見かけたらもう少し詳細に観察してみたいと思います。でも万が一、刺されてしまうのは嫌だから嫁さんに捕まえてもらおう・・・
Harinashibachi

今回紹介したのはごく一部。実際、着生植物はもう少したくさんの種類が豊富に生育していました。が、入口の看板にもあったように木道から勝手に外れる訳にも行かず、また勝手にその辺の木に登ったりできないところがツライところ・・・まあ無理をせず、ひたすら歩き回って地道に少しずつ勉強していくことにします。

2009年6月23日 (火)

ショウガ科植物 3種

先日はチャイヤプム県の国立公園( Pa-Hin Ngam National Park)を訪れ、満開になったショウガ科の花を楽しみました。

写真は公園に設置された木道の入口。標高800~1100m程度に位置する公園らしく、台地上にはフタバガキが優占した疎林が広がっていました。看板の黄色の部分には環境を破壊した場合は500バーツの罰金とあります。
Entrance

満開だったショウガ科の1種はCurcuma alismatifolia。
林床の緑色に映えるピンク色の花、こういう光景は日本では見ることができないですね。遠景はまるでチューリップのお花畑・・・といったところでしょうか。
Curcuma_alismatifolia1_2

ピンク色の部分は実は苞で、実際の花はその下にこっそり咲いています。唇弁が紫色で、形は確かにショウガ科の花。園芸的にも人気があり、日本でも栽培されているらしいです。
Curcuma_alismatifolia2_2

次の種類はKaempferia sp.。とある図鑑ではK. galangaと掲載されていましたが、別の図鑑ではK. galangaは別の種として扱われており、、、その正体はよく分かりませんでした。以前の記事で紹介したKaempferia pulchra (これがK. galanga ?)に似ていますが、花が白く、形も少し違っています。何となくスミレに似ていていいですね。細長い距もあります。
Kaempferia1
Kaempferia_rotunda

最後ははGlobba schomburgkii? またはGlobba obscura?
これも同定には至っていませんが、アオノクマタケランのような特徴的な形の花を咲かせていました(あまり良い写真がなかったのでこれでご勘弁を下さい)。
Globba_2

さすが熱帯!、ということでタイでは様々なショウガ科の植物が生えています。花好きな隣人の庭でも様々なタイプのショウガ科植物の花が咲いているとのことなので、機会があれば後日改めて紹介したいと思います。機会があると良いです・・・ね。

2009年6月22日 (月)

Tribulus terrestris

福岡県では絶滅してしまったというハマビシ科(Zygophyllaceae)のハマビシ。自分もかつて生えていたらしい場所を探しに行ったことがありますが、見つけることができずにいました。

それがタイでは畑の雑草として群生! 東北タイではまだ自生を確認していないものの、バンコク近辺の中央部~南部には足の踏み場もないほどはびこっていました。
Hamabishi4

これはマレー半島の付け根辺りの海岸でも見た個体。葉は対生で大きさが左右非対称、と、とある図鑑に記されていて、本当かどうか実物を確認したかった植物でした。微妙に同じサイズのものもありますが、確かに大小あります。
Hamabishi1

夕方に見た場所では花が全部萎んでいました。朝になればまた開くのでしょうか。
Hamabishi2

名前は果実が「ヒシ」に由来するため。でも写真からでは分からないですね。もっと角度を考えて撮影すれば良かったです、すみません。
Hamabishi3

ところ変わればこんなにも群生しているとは・・・もともと熱帯に広域に分布している植物ということを考えると日本は分布の端だったのでしょうか。色々な意味で福岡で絶滅してしまったのは大変残念でなりません。またどこかでひょっこり見つかることを祈るのみです。

2009年6月21日 (日)

タイの雑草図鑑

今日はお昼ご飯を食べにふら~とコンケン大学へ出かけたところ、コンプレックス(と呼んでいる、銀行や食べ物屋、コンビニ、スーパー、本屋など何でも入っている建物)でブックフェア―が開催されていた。箱崎の放生会で開催される古書市のような感じだろうか、所狭しと本が並び、だいたい15~50%引きで様々な本が販売されていた。せっかくの機会ということで、1時間程度見て回って植物関係の本をいくつか購入したおいた。

購入した本の一部はこちら。
Weed_plants

タイトルはVol.1とVol.3は「ドークヤー」。タイ語で「ドーク」は「花」、「ヤー」は「雑草」という意味。Vol.2は何故かタイトルが違っていて「マイルワイパー」。直訳すると「マイ」は「樹木」、「ルワイ」は「蔓」、「パー」は「森林」という意味。身近に生えていて、見たことはあっても名前が分からなかった植物がたくさん紹介されていたので購入を即決。初心者の自分にはうってつけの本である。全部5割引で1冊あたり120円程度、この値段で150種把握できれば安いものである。解説はタイ語なので解読には一苦労しそうだが・・・。ただし、表紙の写真から分かるように植物の写真は大変綺麗で、1種につき2~3点の写真が掲載されているため、写真からだけでもかなりの割合で特定できそう。

パラパラめくって分かった植物の一部は、例えばこんな感じ。

Streptolirion volubile
Streptolirion_volubile
ドイインタノンの山頂近くにたくさん生えていて、単子葉ということは分かっても手持ちの図鑑には載ってなくてずっと名前が分からなかった植物のひとつ。解説の出会える場所の項目には「例えば、ドイインタノンの山頂」と記してあり、まさにドンピシャであった(そこだけ知っている単語で読み取れて、それ以外の解説文はまだ解読していない)。Commelinaceae、ツユクサ科の植物。ネットで調べると日本のごく一部にも分布していることになっていた。アオイカズラ、そんな植物が生えていたとは・・・今日の今日まで知らなかった。日本に帰ったら探しに行こう。

Heteropogon contortus
Heteropogon_contortus
他の図鑑で確認してそれっぽいなーと思う程度だったが、その曖昧さが確信に変わった。芒が4~6㎝ほど伸びていて、それがスニーカーを容易に貫通して足に刺さる。東北タイでは畑にも山にもどこでも生えているが、とにかく痛いのでこいつが生えているところは正直歩きたくない。。。と記してネットで検索すると、こちらも日本に生えている植物であることが分かった。和名はアカヒゲガヤ。これも日本で探しに行かねば。

ということで、これからの日常がさらに楽しみになった。
本の情報(ISBN)は以下の通り。
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Vol.1: ISBN 974-7751-58-5
Vol.2: ISBN 974-289-009-9
Vol.3: ISBN 974-289-010-2
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2009年6月19日 (金)

Sam Roi Yot National Park

仕事でマレー半島に行く用事があったので、帰り際にSam Roi Yot National Parkに寄っていただきました。Samは三、Roiは百、Yotは山頂という意味で、名前の通り数えきれないほどのピーク、そしてその麓には広大な湿原が広がっていました。今回は山ではなく、湿地の遊歩道を少し歩かせてもらったのでそのときの写真をいくつか掲載しておきます。
Sam_roi_yot

観察道の入口には植生について解説する看板がいくつかあり、セイコノヨシとホソバガマ(Typha angustifolia)、ダンチクが水際、水上で優占し、水中では(Submergent plants)にはノタヌキモ(Utricularia aurea)、 ホッスモ(Najas graminea)、クロモ(Hydrilla verticillata)、マツモ(Ceratophyllum demersum)など、70種を超える植物が確認されているとありました。

植生の80%以上はガマ群落ではないでしょうか。咲いている株もあれば種子散布を行っている株もあり、、、ダラダラと咲かせているようです。
Gama_dominant

また、遊歩道沿いに個別の種を解説する看板があり、
Nelumbo nucifera ハス
Nymphaea nouchali スイレン
Phragmites karka セイコノヨシ
Scirpus grossus サンカクイの類?
Typha angustifolia ホソバガマ
Pistiastraiotos ウォーターレタス
の6種が紹介されていました。
Typha_angustifolia

水生シダにも出会いました。ミミモチシダ(Acrostichum aureum)でしょうか?同じ種類かどうか分かりませんが、この手のシダがバンコク以南ではあちこちの用水路に生えています。
Aquatic_fern

ハスの葉の上を歩くバンの類を望遠で撮影したはずなのですが、どこにいるのかさっぱり分かりません・・・。
Ban

東北タイは全体的に標高200mの台地になっていて、厳しい乾季(10月~4月)かつ大部分が砂質土壌なので、このような広大な湿地はまだ見たことがありません。ガイドブックによると公園内にはスナドリネコもいるとか。また違う時期に訪れたいものです。

2009年6月15日 (月)

農村風景

Bun Bang Faiの前日はタイの農家に一泊する機会を得たので、その近辺で撮影した写真を載せておきます。

夕方の散歩で撮影した田園風景。ほとんどの場所で田植え・・・といってもこの近辺は種子の直播き、が終わっていました。苗の密度(緑色)の濃い部分と薄い部分がありますが・・・まあマイペンライということで。このときまではしばらく雨の降らない日が続いていたのでかなり乾いていました。東北タイでも、灌漑用水が利用できるところは三期作を行っているところもあるのですが、ここには雨水だけに頼っていて年に1回だけしか栽培できないそうです。雨乞い祈願のロケット祭りも盛り上がる訳ですね。収穫は12月頃なので栽培期間は約6ヶ月間、意外と長いです。
Rice_field

夕方には牛も帰宅の途に着いています。写真の牛がタイでよく見かける肉牛。肉牛はどこでも見かけます。ハイウェイ沿いだろうと、草を食んでいます。一方、乳牛の飼育はあまりポピュラーではなく(一人当たりの消費量も日本に比べて少ない)、牛乳はオーストラリアやニュージーランドから粉乳として輸入している割合が高いそうです。
Uwa

朝の散歩では水浴びしている水牛に遇いました。この写真に写っているのは3頭だけですが、実際には5頭いて、大人も子供も顔だけ出している様はどこか滑稽でした。水牛は農耕用でしょうか。
Kuaay

同じ池ではウチワヤンマの一種がたくさん生息しており、一匹だけ捕まえることができました。タイワンウチワヤンマではないようですが、何でしょう?
Uchiwayanma

農村はでやはりのんびりと時間が流れて良いものです。

2009年6月14日 (日)

Rocket Festival 2

そして日曜日、別の村のロケット祭りに行ったのですが・・・ナニコノサイズ。火薬の入った筒の長さが4m!会場では朝から火薬を詰めていましたが、大きくなっても素材は塩ビのパイプと竹というのもかなりの衝撃です。日本では色んな意味で到底作れるものではありませんが、逆に色々と勉強になりますね。
Rocket1

発射台への取り付け作業も大仕事です。この日は完成したものから約2時間おきに3発打ち上げられ、一番大きいもので150kgあったそうです。
Rocket2

発射の瞬間、それはもう迫力満点。というよりは、暴発しないでくれーとか、こっちに飛んでこないでくれー、と、真っ直ぐ上に飛んでいってくれることを祈るのみでした。一応皆避難して、30~50mくらい離れて見守っていましたが・・・怖すぎです。
Rocket5

今回は3基とも無事に空高く飛んでいきました。一番大きいサイズのロケットは4分弱ほど空を飛んでいたとのこと。すごい推進力・・・火薬の量です。
Rocket4

飛んで行ったあとの噴煙もすごい。何も見えません・・・。
Rocket3

というようなお祭りでした。翌日はもう少し小型のロケットで滞空時間を競うイベントがあるそうです。

まあ今回はいずれのロケットも成功したのでとてもスカッとするお祭りでしたが、、、事故だけが心配です。今週末は職場の近くの村で開催されるとのことで、ワーカーさんに来いよと誘われているものの、、、さあてどうすべきか。

2009年6月13日 (土)

Rocket Festival

しばらくご無沙汰していてすみませんでした。
ようやく本日よりネット環境が復活。更新を再開していきます。

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この土日は、東北タイで行われている雨乞いを祈願してのお祭り、「Bun Bang Fai」に行ってきました。「Bun Bang Fai」、英語では「Rocket Festival」と言い、ロケットを打ち上げるお祭り。5~6月頃に、あちこちの村で毎年開催されている行事だそうです。まずは土曜日に行った村の様子からアップしておきましょう。

一体どんなロケットを打ち上げるのか?と思って会場に行ったところ・・・いやはや驚きました。形状は日本で市販されているロケット花火と同じなのですが、驚いたのはその大きさ! 火薬の入った筒は1~1.5mもありました。塩ビのパイプ?に火薬を詰めて、支柱の役割を果たす竹にくっつけてあります。
Satrocket1

出来あがったロケットは二人がかりで担いで発射台へ。これは上の写真のものより大きいですね。
Satrocket2

そして肝心の発射は・・・
Satrocket3

すみません、この日は諸事情で時間がなく、撮影することができませんでした。日曜日の記事では別の村で撮影した写真を載せたいと思いますので、どうかご勘弁ください。

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>坂本 さま
コメントどうもありがとうございます。やはりこちらのネット環境からはコメントが書き込めないようですので、この場を借りてお返事させてください。タチスミレ、無時に生育しているようで何よりです。ニョイスミレ(ヒメアギスミレ)との雑種は稔性がないため種子繁殖はできないようですが、茎から発根して増えることができるようで、数株がまとまって生えていました(あるいは同じ果実から得られた個体かもしれません)。花は中心部が緑色を帯びて清々しい色合いです。まだまだ開花時期は続きますのでじっくりと探されて見てください。

2009年6月 8日 (月)

オーイ

オ-イ(♀)は紙の上が大好き。
デスクワークをしているときはいつも、パソコンの横に広げた論文やメモの上で寝ている。
Neru

今日は気がついたら電子辞書の上でしばらく寝ていて、
「見て見てー」と言うので見てみると、メッセージが。。。
Mitemite

「んふうーっーゆお」
Nfun
単なる偶然なのに偶然に思えないのがネコ好きの性なのか・・・。

今日は気になって夜も眠れそうにない。
「ゆお」って何なんだー。

久々の更新なのにくだらないネタでごめんなさい。

2009年6月 2日 (火)

英語の壁

色々な作業が一段落したと思ったのも束の間、今日もあちらこちらから電話やメールが入り、一日中パソコンと向かい合って調べ物をしたり書類の作成に追われる羽目になりました。つ、疲れた・・・。

今一番時間を割いているのは、8月に開催される国際会議の申込み。英語でのメールのやりとりにうんざりです。ただの登録だけまだしも、3月に会費を支払って会員になったはずなのに、登録がなされていなくてすぐに受付けてくれないとか・・・あの100ドルはどこいったー。ということで、現在諸々のことを問い合わせ中です。

日常生活のタイ人とのやりとりは片言の英語、タイ語で何とかなっているものの、公式な文章となると相変わらず厳しいものがあります。発表の要旨だって、共著の日本人とタイ人数名のあれだけ推敲した文章が、ネイティブの方に校閲していただくと、ボロボロになって返ってきました。指摘されれば確かに納得することばかり。確かにヒドイ、随分すっきりしました。しかし、こんな調子で発表しても大丈夫なのだろうか・・・。

今週、来週と私のボスがコンケン入りされています。それについて、ブログの更新があまりできない2週間になると思います。すみませんが復活を気長にお待ちください。

写真はEngelhardtia serrata
2009年2月21日 東北タイにて
Engelhardtia_serrata

国立公園内の道路に落ちていて、ずっと名前が分からなかった植物。先日、本屋で植物関係の本をパラパラと捲っていると類似種が掲載されていた。クルミ科の植物であった。種小名のserrataは「鋸歯のある」という意味で、ケヤキ(Zelkova serrata)、コナラ(Quercus serrata)、ヤマアジサイ(Hydrangea serrata)、コツクバネウツギ(Abelia serrata)など、連想しやすい植物ばかり。覚えやすい種小名である。
関連して、
grosseserratus 粗い鋸歯のある
biserratus 重鋸歯のある
serrulatus 細かい鋸歯のある
も覚えると良い。

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